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端末ネットワーク 監視に関するヒントとガイド

工藤 一馬 · Weather Cheese Turn · 札幌

端末ネットワーク 監視に関するヒントとガイド

稼働率を正直に測る

同じ機器群を測った二者の数字が九ポイントも十ポイントも離れることは珍しくありません。どちらも嘘をついていません。一方は応答が途絶えた時点から数え、他方は起票された時点から数えている。一方は計画停止を除外し、他方はしていない。最初の報告書を出す前に定義を文書で合わせることは、どんな管理画面よりも価値があります。

セルフサービス機で見るべき指標

端末別の稼働率、平均検知時間、平均復旧時間、モジュール別の再発状況。この四つでほとんどの状況が説明できます。稼働率が常に同じ拠点で下がる場合、原因は機器ではなく負荷にあることが多く、同じモジュールが繰り返し故障する場合は予防交換の候補になります。これらの数値でネットワークを整理すると、どこへ手を入れれば停止時間が実際に減るのかが見えてきます。店舗から最も多くいただくご質問の一つが「双方が納得できる月次の数字」です。

誰も報告しなかった停止

朝七時に止まった機器が、諦めた利用者の口から十一時に伝わります。修理そのものは二十分で終わるのに、対応が始まる前に拠点の処理能力が四時間分消えています。検知は、買える稼働時間のなかで最も安い部分でありながら、いつも最後まで予算がつきません。

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